こんにちは♪
今日12月6日は『姉の日』です☆
漫画家で姉妹型研究家の畑田国男氏が
1992年(平成4年)に提唱しました。
『妹の日』の3ヶ月後であることと、
この日が祝日の聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説からです。
聖ニコラウスとは
サンタ・クロース・デーとも呼ばれ、女性や子ども、
旅人などを守る聖人・聖ニコラウスの日。
聖ニコラウスは3世紀から4世紀に実在した人物で、
サンタクロースは、聖ニコラウスを表わすオランダ語の
『シンタクラース』が、アメリカに渡ってさらに訛ったものとされています。
『聖ニコラウスは、貧しい3人の娘が住む家の暖炉に
こっそりと金貨を投げ込んだ。金貨は暖炉のそばに吊るしてあった
靴下の中に入っていった。金貨のおかげで娘は幸せな結婚ができた』
という話が有名です。サンタクロースが煙突から入って、
暖炉のそばの靴下にプレゼントを入れるという言い伝えは
ここから生まれたといわれています。
この伝説が元となり、聖ニコラウスの命日である12月6日に、
子どもに贈り物をする習慣が生まれました。
ドイツ、オランダ、スイスなどのドイツ語圏の国々では、
子どもたちへのプレゼントは、いまでもクリスマス・イブではなく
12月6日である。
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