こんにちは♪
今日1月6日は『出初式』です☆
出初式の起源は江戸時代の火消による
出初(でぞめ)・初出(はつで)であり、
現代では消防吏員、消防団員などの消防関係者によって行われます。
主催については、各市町村ごとや消防組合(一部事務組合)ごとなど
地域によってさまざまです。
江戸時代から明治時代にかけては1月4日に行われていましたが、
現代では1月6日の開催が恒例です。
出初式では一斉放水・避難救助などの消防演習、
梯子乗り・木遣り歌など伝統技能の披露、消防団・消防車のパレード、
消防職員・消防団員・消防功労者に対する表彰などが行われ、
そのほか地域によってさまざまな行事が行われます。
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