こんにちは♪
今日1月9日は『風邪の日』です☆
1795年(寛政7年)のこの日、相撲興隆の祖といわれる
近代無比の名横綱・谷風(谷風梶之助)が流感のため現役のまま亡くなったため
風邪の日と言われています。
亡くなる10年ほど前に流感が流行している時に、
『土俵上でわしを倒すことはできない。倒れるのは風邪にかかった時くらいだ』
と語ったことから、この時に流行した流感が『タニカゼ』と呼ばれたが、
後に谷風の死因となった流感(御猪狩風)と混同されました。
まだ45歳で現役だった谷風は、4年間不敗の快記録を樹立し、
1782年まで63連勝するという無敵ぶりを誇っていました。
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