そんな敬遠する荷物の話題があったので・・・
重い荷物をたくましい腕で軽々と運び、
受け取りのサインをすると爽やかな笑顔で
「ありがとうございましたッ!!」の挨拶で去っていく──。
全国には約30万人いる宅配員たちがいて、
生鮮食品、生活用品、壊れ物など、
宅配物にはありとあらゆるものがあるが、
その中で宅配マンが敬遠するものがあるという。
「なんといっても水です。『重いものはネットで買う』という人が多く、
1日に運ぶ荷物の半分近くが水という時もありました。
家具や家電であれば、配達員が2人で対応しますが、
水はもちろんひとり。
500ミリリットルを48本とか、2リットルを12本とか、
エレベーターがないアパートだったりすると、
憂鬱な気分になります(苦笑)」(宅配便配達員・Aさん)
その他には、水はすぐに要るものでもないので、
時間指定があっても、不在なことが多く、
二度三度と再配達しなければならず、
コスト的にも割高になってしまうそうです(汗)
そんな宅配マンの気持ちを考慮しつつ、
お客様から預かった商品をしっかり梱包して
宅配マンへの気遣いを忘れずに
配送をお願いしたいと思います!!
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